手描きの花模様が可愛い小ぶりの一輪挿し
¥2,300
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デルフト焼きの一輪挿し(高さ約14cm)
17世紀のオランダで生まれた「デルフト焼き」は、東洋磁器の白と藍に魅せられた職人たちの情熱から誕生しました。本品は、その伝統を受け継ぐ、小ぶりで愛らしい高さ約14cmの一輪挿しです。
すらりとした首から丸みを帯びた胴部へと流れる優雅なシルエットに、手描きの花模様が青の濃淡でのびやかに表現されています。小さな花や一枝のグリーンを挿すだけで、テーブルや窓辺に爽やかな空気が広がります。
細かな貫入は入ってますが、目立つ汚れはなく、比較的綺麗な状態を保っているかと思います。小さいながらもデルフト焼きの魅力が凝縮された、飾っても使っても楽しめる一品です。
※最後の一枚は、中サイズ(約20cm)との比較写真になります。