光を集める硝子の花びら 昭和プレスガラスのお皿
¥2,000
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花びらのようなスカラップの縁取りと、中心から広がる放射状のレリーフ。
まるで朝露をすくうように光を受け止める、昭和期のプレスガラスの小皿です。
陽の光の下ではきらきらと反射し、夜の灯りのもとではやわらかに輝く。
ガラスならではの透明感と、プレス成形による微かなゆらぎが、時代を経た手仕事の味わいを伝えます。
果物や焼き菓子の取り皿に、アクセサリーや鍵を置くトレーとしても。
控えめながら上品な光を放つ器は、日々の小さな時間を少しだけ特別にしてくれます。
経年により細かなスレや気泡が見られますが、いずれも製造当時の風合いとしてお楽しみください。
——ひと皿の光が、暮らしの中に小さな余白をつくります。